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通信課程カリキュラム

課程編集責任者名 株式会社綜合医療 代表取締役 國見朋弘
科目別シラバス 各科目の到達目標・評価・展開について アクロバットリーダーはこちら
科目別担当教官名 >>講師紹介はこちら
科目別特徴
(実技演習科目の場合は、 実技内容・備品、指導体制)
科目別シラバスで記載したとおりとする。
また、実技演習科目については、車椅子、歩行器、杖、ポータブルトイレ、 特殊寝台等の福祉用具を用い実技指導する。
科目別通信・
事前・事後学習とする
内容及び時間
科目別シラバスで記載したとおりとする。
なお、「通信」・「講義・演習」の時間数は別紙カリキュラムに記載した とおりとする。
また、その内容は、以下に示す「受講方法・評価方法」に よるものとする。
受講方法・評価方法

弊社が実施する介護職員初任者研修【通信課程】の受講方法、評価については、以下の<3評価>とする。

1、スクーリング(通学:面接授業)による受講:89.5時間
各科目について、規定時間をスクーリング(通学)により受講するものとし、欠席した者又は不可の評価を受けた者は、再受講(補講)とする。

  • 1)介護職を目指す者として、受講態度も評価の対象とする。
  • 2)科目の内、講義科目については、担当講師による「口頭試験」により理解度を評価いたします。
  • 3)科目の内、演習科目については、担当講師による「実技試験」により評価いたします。
評価の基準については、以下のとおりとする。

【知識評価レベル】
優:説明できる(具体的に説明できるレベル)
良:概説できる(だいたいのところを説明できるレベル)
可:列挙できる(知っているレベル)
不可:答えられない(又は欠席した者)
【実技評価レベル】
優:実施できる(具体的に実施できるレベル)
良:ほぼ実施できる(だいたいのところを実施できるレベル)
可:なんとか実施できる(知っているレベル)
不可:実施できない(又は欠席した者)

2、各科目について通信課題提出(レポート提出:通信学習):40.5時間

所定の課題(記述式・挿入式・○×式、全50問)は、本研修に使用する「テキスト」に挿入された『振り返りチェック』の中から出題されています。その各科目の課題を順次3回に渡り提示していただきます。その課題は、規定の期限までに、「解答用紙」を返送、添削担当講師(各科目担当講師兼任)により、60%以上を得点した者は合格点とし、60%以下の不合格の得点を受けたものは、「解答用紙」(添削済み)を返却し、当該「解答用紙」を再提出していただきます。

3、修了テストの実施:1時間

前記1、2が修了した受講者に対して、修了テストを実施いたします(補講者は随時実施)。なお、全科目の分野から、記述・挿入・○×式問題(全30問)を出題し、60%以上を合格点とする。不合格者は、再テストを実施し、合格点に達すまで実施するものとする。なお、「修了テスト」再受験者は、再受験費用3,000円を徴収いたします。

修了評価の方法、
評価者、再履修等の基準
学則」の中に記載。
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